文例集

残暑見舞いの文例

残暑見舞いの文例
季節の挨拶場面: 残暑の挨拶更新日: 2026年3月27日
場面: 残暑の挨拶
関係性: 一般

残暑見舞いとは? 暑中見舞いとの違い

残暑見舞いは、立秋(8月7日頃)以降〜8月末に送る夏の挨拶です。立秋前は「暑中見舞い」が正しく、立秋を過ぎてから送る場合は「残暑見舞い」に切り替えます。

種類 送る時期
暑中見舞い 7月7日(小暑)頃〜8月7日(立秋)前日まで
残暑見舞い 8月8日(立秋)〜8月末ごろ

立秋以降に「暑中見舞い」を送るのは誤りです。時期を確認してから送りましょう。


残暑見舞いの基本構成

正式な構成(はがき)

  1. 書き出し:「残暑お見舞い申し上げます」(1行で大きく)
  2. 相手の安否を気遣う言葉
  3. 自分の近況報告
  4. 結びの言葉(健康を祈る)
  5. 日付:「令和○年 晩夏」

「残暑見舞い申し上げます」(「お」なし)でも誤りではありませんが、「残暑お見舞い申し上げます」の方が丁寧とされます。


文例集

ビジネス向け:取引先・上司へのはがき

残暑お見舞い申し上げます。

立秋を過ぎたとはいえ、依然として厳しい暑さが続いております。 貴社の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

おかげさまで弊社も順調に業務を進めております。 今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

まだまだ残暑が続きますが、どうぞご自愛くださいませ。

令和○年 晩夏


ビジネス向け:メール

件名:残暑お見舞い申し上げます / ○○株式会社 ○○

○○様

残暑お見舞い申し上げます。 平素より大変お世話になっております。○○株式会社の○○です。

立秋を過ぎてもなお猛暑が続いておりますが、ご体調はいかがでしょうか。

おかげさまで弊社は下半期も順調にスタートできております。 今後ともご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。 末筆ながら、ご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。

○○株式会社 ○○部 ○○ ○○ Tel: 03-XXXX-XXXX


個人向け:友人・知人へ

残暑お見舞い申し上げます。

立秋を過ぎても、まだまだ暑い日が続いているね。体調はどう?

こちらはおかげさまで元気に過ごしています。 今年の夏は○○(旅行・イベントなど)があって、いい思い出ができたよ。

涼しくなったらぜひ会いましょう。それまでお互い体に気をつけて。

令和○年 晩夏


暑中見舞いへの返信(返礼として残暑見舞いを送る場合)

残暑お見舞い申し上げます。

先日はご丁寧な暑中お見舞いをいただきまして、誠にありがとうございました。ご返事が遅くなり、大変失礼いたしました。

おかげさまで家族一同、元気に夏を過ごしております。 まだしばらく暑さが続きますが、どうぞご自愛ください。

令和○年 晩夏


相手の体調を気遣う一文を添えた文例

残暑お見舞い申し上げます。

立秋を過ぎても厳しい暑さが続いておりますが、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。

こちらはおかげさまで元気にしております。

残暑はまだしばらく続きそうですので、くれぐれも熱中症や夏バテにお気をつけください。涼しい秋がくるころ、またお会いできるのを楽しみにしております。

令和○年 晩夏


時候の表現一覧

はがきや手紙の文中で使える残暑の表現です。

シーン 表現例
書き出し 残暑厳しき折、立秋とは名ばかりの暑さが続いております
結びに向けて 残暑もまだしばらく続くことと存じますが
結びの言葉 くれぐれもご自愛くださいますよう / 暑さに負けずご活躍されますよう

よくあるNG

  • 「猛暑見舞い」「酷暑見舞い」は正式な言葉ではない。使うとしても非常にカジュアルな場面のみ
  • 「残暑見舞い申し上げます」の「お」を抜かすのは間違いではないが、ビジネスシーンでは「お」を入れた方が丁寧
  • 立秋前に「残暑見舞い」を送るのは間違い(立秋前は「暑中見舞い」)

残暑見舞いを送り忘れた場合

8月末を過ぎてしまった場合、もはや残暑見舞いとしては送れません。その場合は「秋の訪れとともに一筆申し上げます」などの秋の挨拶に切り替えるか、もしくは本文中に「ご返事が遅くなり大変失礼いたしました」と書き添えて、9月中旬ごろまでに送る方法もあります。


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種類 時期
暑中見舞い 7月7日〜8月7日頃
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