ボランティア案内文を書く前に
ボランティア募集の案内文は「誰に来てほしいか」を意識して書くのが第一歩です。ターゲットが曖昧な案内は読んでも「自分が行くべきか」がわからず、参加につながりません。
案内文に必ず含める要素:
- 何をするか(作業内容)
- いつ・どこで(日時・集合場所)
- 誰でも参加できるか(対象・条件)
- 申し込み方法(連絡先・締め切り)
- その他(服装・持ち物・交通手段)
場面別の文例
地域清掃活動のボランティア募集
○○地区清掃ボランティア募集
今年も春の一斉清掃の季節がやってまいりました。
地域の公園・通学路・河川沿いをきれいにするボランティアを募集します。
ご都合のつく方、ぜひご参加ください!
【日時】令和○年○月○日(○曜日)9:00〜11:00(雨天中止)
【集合場所】○○公園 駐車場入口
【対象】どなたでも(小学生以上、中学生以下は保護者同伴)
【内容】公園・通学路のごみ拾い、雑草の除去
【持ち物】軍手・ゴミ袋(こちらでもご用意します)
動きやすい服装・飲み物をお持ちください
【申込み】不要・当日直接ご参加ください
【問合せ】○○自治会 ○○ TEL:○○○-○○○○-○○○○
皆様のご参加をお待ちしております。
○○自治会 環境部会
子どもの登下校見守りボランティア
登下校見守りボランティア募集
○○小学校では、地域の皆様による子どもたちの
登下校の見守り活動にご協力いただける方を募集しています。
【活動内容】通学路でのあいさつ・見守り(立哨)
【時間帯】〈登校〉7:40〜8:10頃 〈下校〉14:00〜15:30頃(曜日により異なる)
【頻度】週1回からOK。できる日・時間帯だけでも大歓迎です
【対象】地域にお住まいの方(年齢・性別問いません)
【特典】活動保険加入(無料)、活動ベスト貸与
ほんの少しのお時間でも、子どもたちの安全につながります。
まずはお気軽にお問い合わせください。
○○小学校 地域連携担当
TEL:○○○-○○○○-○○○○
メール:○○○○@○○.ed.jp
地域イベント(祭り・文化祭)のスタッフ募集
○○まつり ボランティアスタッフ募集!
今年の○○まつりを一緒に作りましょう!
当日の運営をお手伝いいただけるスタッフを募集します。
【開催日】令和○年○月○日(○曜日)10:00〜17:00
【集合】8:30(準備のため)
【会場】○○公園 多目的広場
【お願いする作業】
・受付・案内
・フード・ドリンクブースの補助
・ゴミ分別ステーションの管理
・子ども向けコーナーの運営補助(じゃんけん大会・スタンプラリー)
【対象】18歳以上(高校生は保護者の同意書が必要)
【特典】昼食・交通費(○○円)支給、Tシャツ1枚プレゼント
【申込締切】○月○日(○曜日)まで
【申込方法】QRコード(↓)または下記メールアドレスへ
○○まつり実行委員会
mail:○○○○@○○.com
高齢者支援・福祉施設ボランティア
高齢者施設ボランティア参加者募集
○○老人保健施設では、ご利用者様の生活を豊かにする
ボランティア活動にご参加いただける方を募集しています。
【活動内容】
・会話・読み聞かせ・一緒に歌を歌う
・趣味活動のお手伝い(折り紙・塗り絵・レクリエーション等)
・散歩の付き添い(院内)
【活動日時】火・木・土(10:00〜12:00)お都合のよい日でOK
【対象】高校生以上。特別なスキルは不要です
【申込み】事前登録制。下記まで一度ご連絡ください
【問合せ】○○老人保健施設 ボランティア担当
TEL:○○○-○○○○-○○○○(平日9〜17時)
案内文を伝わりやすくするコツ
「やりがい」を一言添える
「どんな良いことがあるか」を具体的に書くと参加意欲が上がります。「子どもたちが元気にあいさつしてくれます」「地域の方と顔なじみになれます」など、活動を通じた実感を一言添えるだけで全然違います。
「週1回からOK」「1時間だけでもOK」を明示する
参加のハードルを下げることが最大のポイントです。「毎回来なければいけない」と思われると、二の足を踏む人が増えます。「できる時だけ」「単発参加OK」と明記しましょう。
問い合わせ先を複数用意する
電話だけでなくメールやSNSのDM、QRコードなど、複数の連絡手段を設けると若い世代も参加しやすくなります。
