よくある疑問
Q. インターン終了後のお礼メールって必要?
A. 必須ではありませんが、送っておくことを強くおすすめします。 特に就職活動中の場合、その企業への志望度や誠意が伝わります。採用担当者の記憶に残ることもあります。短期インターン(1〜3日)でも送るのが丁寧です。
Q. いつ送ればいい?
A. インターン最終日の当日中か翌日の午前中が理想です。時間が経つほど「誰だっけ?」となるリスクが上がります。
Q. 誰に送る?
A. 直接指導してくれた担当者への個別メールが基本です。複数の社員にお世話になった場合は、担当者宛てで「〇〇さんをはじめ、皆様に」と書けばOKです。
Q. 就活につなげてもいいの?
A. お礼メールで採用への意欲を伝えることは問題ありません。ただし、「採用してください」と直接書くのではなく、「ぜひ貴社でお世話になりたいという気持ちが強まりました」のような表現が自然です。
すぐ使える文例集
短期インターン(1〜3日)の場合
件名:インターンシップのお礼(〇〇大学 〇〇)
〇〇様
お世話になっております。〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。 この度は、〇日間にわたるインターンシップに参加させていただき、誠にありがとうございました。
〇〇様には業務の基礎から丁寧にご指導いただき、実際の現場の雰囲気を肌で感じることができました。特に、〇〇の業務を体験させていただいたことで、〇〇という仕事のリアルな難しさとやりがいを学ぶことができました。
今回のインターンシップで得た経験を、今後の就職活動や自分自身の成長に活かしていきたいと思います。
お忙しい中、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
〇〇大学〇〇学部〇年 〇〇 〇〇 メール:xxxx@xxx.ac.jp 携帯:090-XXXX-XXXX
長期インターン(1ヶ月以上)の場合
件名:長期インターンシップのお礼 / 〇〇大学 〇〇
〇〇様
お世話になっております。〇〇大学〇〇学部の〇〇です。 〇ヶ月間にわたりお世話になり、誠にありがとうございました。
入社当初は右も左もわからない状態でしたが、〇〇様をはじめ皆様が温かく迎えてくださり、少しずつ仕事に慣れることができました。
特に印象に残っているのは、〇〇プロジェクトに携わらせていただいたことです。実際に顧客と接する機会をいただき、サービスの改善に自分の意見が反映された経験は、これまでにない達成感でした。
本インターンシップを通じて、〇〇という職種に対する興味がさらに深まりました。ぜひ貴社でお世話になりたいという気持ちが大きくなっていることを率直にお伝えしたいと思います。
これからも精進してまいります。改めて、貴重な経験をありがとうございました。
〇〇大学〇〇学部〇年 〇〇 〇〇 メール:xxxx@xxx.ac.jp
チーム全体へのお礼(複数人にお世話になった場合)
件名:インターンシップのお礼(〇〇大学 〇〇)
〇〇部 皆様
お世話になっております。〇〇大学の〇〇です。 この度のインターンシップでは、大変お世話になりました。
〇〇さんをはじめ、チームの皆様に温かく迎えていただき、あっという間の〇日間でした。 業務の合間にも気さくに声をかけていただき、社員の皆様の雰囲気の良さを実感いたしました。
今回いただいた経験と気づきを糧に、引き続き成長してまいります。 本当にありがとうございました。
〇〇大学〇〇学部〇年 〇〇 〇〇
マナーの基本
メールの送り先と件名
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宛先 | インターンの主担当者(メンター・採用担当など) |
| 件名 | 「インターンシップのお礼(〇〇大学 〇〇)」が定番 |
| 送るタイミング | 最終日当日〜翌日午前中 |
| 本文の長さ | 300〜500文字程度。長すぎない |
具体性がカギ
「大変勉強になりました」だけでは薄い印象です。何を経験して、何を学んだかを一文添えるだけで印象が格段に変わります。
「特に〇〇の業務で、チームとしての意思決定の現場を体感できたことが印象的でした。」 「〇〇のプレゼンで社員の方からフィードバックをいただいた経験は、自分の課題を知るきっかけになりました。」
NG表現
- 「お礼を言っておかないといけないので」のような義務感が漂う書き方
- 「何か機会があればまたよろしくお願いします」の曖昧な依頼
- 長すぎる自己PRや志望動機(お礼メールで書くのは控えめに)
まとめ:書くときのチェックリスト
- 件名に大学名・氏名を入れているか
- 最終日当日か翌日午前中に送れているか
- 「何を学んだか」を具体的に一文書いているか
- 感謝の気持ちが伝わる、誠実な文章になっているか
- 署名に大学・学部・連絡先を記載しているか
- 誤字脱字がないか(送信前に必ず読み返す)
件名のバリエーション
件名は「どんなインターンで・誰が・何を送っているか」が一目でわかることが大切です。
「インターンシップのお礼(〇〇大学 〇〇)」— 最もシンプルな定番 「〇日間のインターンのお礼 / 〇〇大学 〇〇」— 期間を入れると印象が残りやすい 「ご指導いただいたお礼(〇〇大学 〇〇)」— 特定の担当者に向けた場合 「長期インターンシップ終了のご報告とお礼 / 〇〇大学 〇〇」— 長期の場合
件名に「Re:」がつく返信形式での送信は避けてください。新しい話題として独立したメールで送りましょう。
お礼メールを送った後のフォロー
お礼メールを送っただけで終わりにしない工夫も大切です。
- SNSでつながる: LinkedInや会社公認のSNSでのつながりを申し込むと、長期的な関係が続きます
- 選考が進んだ場合: 面接などで「インターンシップで学んだこと」に触れると、印象の一貫性が伝わります
- 返信が来なくても催促しない: お礼メールへの返信を期待するのは相手への負担になります。返信がなくても気にしないこと
